松阪周辺 大明神山(399.3m) 2015年1月1日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 12:36 車道終点−−13:24 大明神山 13:26−−13:29 送電鉄塔−−13:38 送電鉄塔−−13:54 車道終点

場所三重県松阪市
年月日2015年1月1日 日帰り
天候
山行種類藪山
交通手段マイカー
駐車場林道終点に駐車
登山道の有無往路:無し 帰路:送電線巡視路あり
籔の有無往路:間伐材が邪魔 帰路:藪無し
危険個所の有無無し
山頂の展望北〜東が開ける
GPSトラックログ
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コメント山頂東側の車道が一番高いところまで伸びる谷から往復。地形図の破線を当てにしたが存在せず、適当に作業道らしき筋を追ったが途中で消え、適当に小尾根を登った。植林が充分に発達しておらず、間伐した木材が放置状態で歩きにくかった。太い尾根に乗ってからは目印、踏跡あり。山頂には祠あり。帰りは送電線巡視路を下ったが無事に車に戻れた。正式登山口がどこにあるのか不明




マイカーで到達可能な終点(舗装終点) まだ車道は続くが軽トラ専用
ここからは歩き専用 獣避けゲート。手で開閉可能
別の林道に合流。これも軽トラ専用の道幅 林道が左右に分かれる。右に進む
徐々に怪しくなってくる 舗装が終わる
まだ巡視路らしい 一応まだ林道
車止め? 廃林道状態に
廃作業道のレベル 作業道も消えて斜面を登る
270m肩で小尾根に乗る 標高280m付近
標高320m付近 標高340m付近。右から道が合流
アオキの森を登る 大明神山山頂
山頂標識 山頂標識
山頂標識 山頂の祠
北東方向のみ樹林が開ける
南東方向に下る明瞭な道(巡視路兼用) 山頂近くに立つ送電鉄塔
巡視路分岐を左に向かう 巡視路は東へトラバースしている
送電線直下 巡視路らしくなる
2つ目の送電鉄塔(標高280m) 架空地線のうち1本は避雷用ではないらしい
巡視路を下り続ける 林道到着
往路の林道に合流 車到着


・地形図を見ると多数の破線が書かれているが、今回は東側の谷筋から登った。伊勢道の高架西側の溜池から上がり、右に進んで車道のどん詰まりに車を置いた。登山道の案内は特に見当たらなかったし、道も無かった

・水田の中の作業道を進んで小さな沢沿いの細い林道?を登っていくと送電線巡視路標識あり

・途中で林道が左右に分岐し、その両側とも巡視路の標識あり。谷に沿った右の道に進むが、実際には左の巻き道が正解だった。新しい地形図だと送電線が記載されていないので非常に不便だ

・簡易舗装が終わっても林道のような広い道が続くが、地形図の破線とは道の付き方が異なり斜面を右にトラバースするように登っていく。この辺りになると巡視路標識を見かけなくなった

・やがてその道も消滅、細い林業作業道らしき筋を登る。しかしその道も廃道状態で倒木多数、しかも途中で消えて、斜面を適当に登る

・斜面は植林帯だがまだ充分に成長しきっておらず背が低いのでちょっと歩きにくい。ただし藪はない

・斜面を登りきって明瞭な尾根に出ると踏跡、目印が登場。現在位置が不明だが山頂らしき高まりは南に見えるので左へ進む

・以降は尾根上を進む。山頂から北に伸びる尾根に合流すると少し道が濃くなって登山道っぽくなり目印も多くなる

・山頂は東側の植林が開けた場所で祠あり。東側の展望良好

・下山は明瞭な道が下り総電線巡視路標識のある南東へ。

・すぐに紅白の大きな送電鉄塔が表れる。巡視路は南西の方向を変えて私の出発地から離れる方向になったので適当に斜面を下ろうかとも思ったが、少し進むとトラバースして東へ向かう巡視路が分岐、そちらに入る。

・次の送電鉄塔を越えてなおも巡視路を下ると最後はコンクリート簡易舗装された狭い林道に出た。往路で見た光景で、左(北)へ向かうと往路に合流した

・結局、今回下りで使ったルートが今回のスタート地点から一番近くはっきりしたルートだった

 

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